スペシャルティコーヒー
赤ワイン、ビターチョコレート、アーモンド
グアテマラの秘境で懸命に育てられたコーヒー
品種 ティピカ、ブルボン他
グアテマラの首都から北西に位置する美味しいコーヒーの故郷であるウエウエテナンゴ、その奥地サンタエウラリアの標高1300〜1800mのエリアで栽培されています。
悪路の続く山岳地帯の奥、まさに秘境と呼ばれるようなエリアにチョフスニル農協はあります。
ときに雲海を望む事のできるこの町は、美しい景観の一方でインフラが非常に悪く、今日ではフェアトレードによる生産によって、学校や病院施設など生活に必要な施設が建てられています。
サスティナブルかつ素晴らしいクオリティを
このエリアは朝晩の寒暖の差が激しく、また、在来種であるティピカ・ブルボンだけが化学肥料や農薬を一切使用しない昔ながらの有機栽培にて育まれており、シェードツリーの下でゆっくりとチェリーは真っ赤に熟し、この赤い実だけを丁寧に手摘みしたのち、時間をかけて100%天日にて乾燥されますので、芳醇で甘酸っぱいコーヒーとなります。 自然の恩恵を最大限受けながら、サスティナブルなコーヒー生産を続けています。
| 国 | グアテマラ |
|---|---|
| 標高 | 1300〜1800m |
| エリア | ウエウエテナンゴ県サンタ・エウラリア |
| 品種 | ティピカ、ブルボン他 |
|---|---|
| 生産処理 | フリーウォッシュド |
| 生産者 | チョフスニル生産者組合 |
プレミアムコーヒー
こちらはランクはプレミアムコーヒー豆ですが、フェアトレード商品となります。
ブラウンシュガーやカラメルを感じさせる甘にがい香りクセのないマイルドなバランスのいいコーヒー
伝統や環境の保護と自立を目指すコーヒー
コロンビアの最高峰で山頂が万年雪に覆われている事から、スペイン語で「雪を頂いた山」を意味するこの名前が付けられたシエラネバタ山。
ここで暮らす先住民族の小規模生産者の人々で作られています。
先住民族にとって、森林や近隣を流れる川などの自然環境、そして動物の保護は大切な事です。
この有機農業プログラムは暮らしを支えるコーヒー生産と自然環境の持続可能性を高める柱となっています。そうして20年以上に亘って行われているコーヒー生産は、彼らの生活環境の一助となりながら、先祖伝来の遺産の保存や環境保護に活用されています。
安定した品質を
品質においてもマーケットを満足させ継続的なつながりが生まれるように、SCAAスコアで82.5点以上の高品質なコーヒーを安定的に生産するように現在取り組んでいるようです。
特に近年は、輸出後の品質変化対して消費国の要望もあり、乾燥方法を改善し、品質保持期間が長くなるように適切な乾燥を心掛け、品質向上に取り組んでいるといいます。
スペシャルティコーヒー
口に入れた瞬間の風味にスッキリ感があり、同時に甘味も感じられます。フレッシュな果実のようにフルーティなコクが口の中いっぱいに広がりいつまでも消えることがありません。ため息をも出させるコーヒー
日陰干しコーヒー
Specialty Coffee Association of Brazil(BSCA)のメンバー
手間を惜しまないコスト度外視のただ頑固なまでに美味しさを追求した商品です。
こだわりの3条件
1) 黄色く完熟するイエローブルボン種コーヒーの多くは熟すと真紅に色を変化させます。しかし、完熟すると黄色となるブルボン種がイエローブルボンです。
2) 高品質の証 パルプド ナチュラル製法
ブラジルで主流と成りつつあるパルプド ナチュラル製法での生産処理をしています。
黄色い果肉を除去した後甘い粘液質が付着しているパーチメントをそのまま乾燥させます。
3) ケニアで開発されたアフリカンベッドで日陰乾燥
プラスチックの網を地上1メートルに固定させた棚をアフリカンベッドと呼びます。
その上にテントを張り日陰で乾燥させます。日光を遮ることによりゆっくりと程よく乾燥が進み、たっぷりと付着している甘い粘液質の糖分が浸透していきます。
| 国 | ブラジル |
|---|---|
| 標高 | - |
| エリア | サンパウロ州 |
| 品種 | イエローブルボン |
| 農園名 | - |
|---|---|
| 生産処理 | パルプドナチュラル |
| 生産者 | ブルボン・スペシャルティ社 |
スペシャルティコーヒー
南国らしいテロワールを感じさせるピーチやシトラスの風味。とろりとした口当たりと甘さのバランスが絶妙です。
熱心な管理体制が裏付ける高品質コーヒー
自然との共存共栄
ブヌン・ウー農園では、このような自然と調和するシェードツリーを多く導入した栽培法を実践するとともに、インドから招聘したコーヒー生産のプロフェッショナルによって、最高のカップ・クオリティーを追求した生産を行っています。
徹底した生産処理へのこだわり
収穫された完熟のチェリーはその日の内に脱肉処理され発酵槽につけられます。その後一日毎に水洗され、発酵した果肉が取り除かれます。この丁寧な発酵、水洗が3日繰り返され完全に果肉が除去されたパーチメントが出来上がります。
豆の乾燥状態を均一化し味を安定させ、パーチメントは輸出日程が決まるまで倉庫で保存され、輸出直前に脱穀と軽い磨きがかけられます。ブヌン・ウー農園でのコーヒー生産は今般のグルメ・コーヒー愛好家を満足させるための技術の粋を集めたものといえるでしょう。
| 国 | パプアニューギニア |
|---|---|
| 標高 | 1500m以上 |
| エリア | ワギ渓谷 |
| 農園名 | ブヌンウー農園 |
|---|---|
| 品種 | ティピカ、アルージャ、カチモール |
| 生産処理 | ウォッシュド |
その時期に入荷した豆からおススメをお届け！
産地：おたのしみ！
焙煎：おたのしみ！
カフェ店員 福岡県A様
いつもエスプレッソマシーンで相談にのっていただいている
らぶカプチーノさんのおすすめとあってさっそく購入しました。
いつもいろんな味を楽しみたい方なので、セットというのも魅力でした。。
特に東ティモール無農薬栽培はあまり手に入らないので非常にうれしかったです。
会社員 佐賀県F様
バラエティに富んだラインナップなので、お試しの気持ちでおかげさまで購入しました。
自分好みの豆に出会えたのでありがとうございます。
丁寧な梱包でお届け頂き、感激しました。
お問い合わせはこちら