エスプレッソ用の豆は、大きく分けてポッド用とローストされた豆(焙煎された)とあります。
1. ポッド用は主にハンドル式のマシン(ニーナなど)で使用します。
2. ローストされた豆は主に豆屋さん、スターバックスのようなカフェ、ネットなどで販売されております。
3. エスプレッソ用マシンに適した豆のローストの種類は
1) シティロースト(中煎りに分類されます)
2) フルシティロースト(深入りに分類されます)
3) フレンチロースト(深入りに分類されます)
4) イタリアンロースト(深入りに分類されます)
大まか上記のように分類されてます
1)から順にロースト時間(焙煎具合)が長くなり、結果豆の色も濃くなり、味も濃く苦く)なります。
特に1)と2)は主にイタリア地方で飲まれており、3、4)はシアトル系つまりスターバックス、タリーズの店内で飲むエスプレッソやカプチーノ、ラテに使用されています。
又、ハンドル式のマシンで上記豆を使用される場合、お店の人に豆を挽いてもらう必要があります。 その際は、エスプレッソ用に挽いて貰ってください。
全自動マシン(JURA社製品GAGGIA 社製品など)では機械にグラインダーがついておりますので、買ってこられた豆はそのまま機械に入れてそのまま使用します。
焙煎の種類は8種類 エスプレッソはイタリアン、フレンチ、フルシティ、シティまで
焙煎は大まかに 浅いと酸味(甘み)があります。 深いと苦味が増します。
どの焙煎がよい! これはございません。
どの焙煎程度を選んで、どのようなメニュー、テーストにするか? 選択するわけです。