豆の種類って沢山ありますよね。ありすぎて分かんないよ…という方にちょっとした参考になれるように私が勝手にコーヒー豆のランキングをざっくりと作ってみました！！

それではいってみましょう！

第一回らぶカプチーノ杯

第５位　ブルーマウンテン

ジャマイカのブルーマウンテン山脈の標高800m～1200mの特定エリアで栽培されていてとても希少な豆です。　　コーヒーの王様とも言われています。ブルーマウンテンの味は黄金のバランスと称され、酸味、甘味、苦み、コクのバランスがとても優れています。香りはキャラメルや焼き菓子などに例えられる程に上品な香りです。　　　　日本人にとても人気で人生で一回は飲んでみたいコーヒーですね。

第４位　グアテマラ

生産国はグアテマラで中米を代表するコーヒー生産大国です。面積が日本の約3分の１くらいで生産量が世界第10位です。国土の70％が火山に囲まれた山岳地帯になっていて寒暖差や豊富な雨量、火山灰の土壌など栽培に好条件です。こんな好条件な所で栽培されたグアテマラは果物のようなフレッシュな酸味、花のような芳しい香りがとても上品な味わいです。一度飲んだらヤミ付きになります。

第３位　マンデリン

インドネシアで生産されていて、生産量が少なく希少な品種になっています。深煎りをしてもしっかりと味と香りをキープできるのがマンデリンです。コクと甘み、香りがとてもレベル高く酸味が控えめで強いコーヒーが好きな人にはおすすめです。

第２位　イルガチェフェ

コーヒー豆の発祥地としても有名なエチオピアで生産されていて、フルーティーで爽やかな酸味があってしっかりコクもあって一息つきたい時にはおすすめのコーヒー豆です。イエメン産では、モカマタリが有名です。

第１位　トミオフクダドライオンツリー

ドライオンツリーとは、樹上で完全乾燥するまで残したものを１００％使用しています。摘み取られる間際までたっぷり栄養を吸収し甘味を保持。そんな豆は収穫量が少ないので数が出回らなく貴重なだけに味わいがましますね。

らぶカプチーノでもそのうち販売しますね！乞うご期待！！

次のらぶカプチーノ杯でまたお会いしましょう！！！！