【世界のコーヒーシリーズ】～第1弾～　ベトナムのエッグコーヒー

こんにちは！らぶカプチーノ　店長です。

今回から各国で親しまれている特徴のあるコーヒーを紹介していきます。

こんなコーヒーあるんだ！といった驚きと試してみたいという興味をお伝えできればと思います。

第1弾は　ベトナム　エッグコーヒー　　です

みなさんベトナムに対してどのような印象をお持ちでしょうか？

実はベトナムはブラジルに次ぐ、世界第2位のコーヒー豆生産量の国なのです！！

なので、町中にもカフェが多くコーヒー大国なんですよ！

そんなベトナムでとてもポピュラーなコーヒーの１つとして存在するのが

『エッグコーヒー』　　です

その名の通り、卵が入ったコーヒーです。ww

ただ、それだけでなくコンデンスミルクが大量（それはそれは大量にww）に入れているため

とても甘ーーーいコーヒーです。

ベトナム人の特徴として甘いものを好むことと、当時は牛乳が手に入りづらく、保存がしづらいかったことから

卵にコンデンスミルクを入れて作られたのがきっかけだそうです。

そんな、『エッグコーヒー』のつくり方をみなさんにもお教えします。

【レシピ】

コーヒー　or  エスプレッソ　　　　　1人分

卵黄　　　　　　　　　　　　　　　 1個

コンデンスミルク　                                  大さじ2（好みで追加も可）

【作り方】

①　コーヒーを1杯用意する。濃い目のほうが良いです

②　卵黄とコンデンスミルクを混ぜ合わせます

③　②が泡立つように混ぜる

④　泡立てた③をコーヒーにのせる

⑤　完成！！

とても簡単で甘党の方にはとてもおすすめです！（甘ちゃんな店長はとても好みですｗｗｗ）

いかがでしたか？

世界にはまだまだいろんな種類のコーヒーがありますので

定期的に紹介していきたいと思います！

今回は以上です。みなさんも試してみてください！！