エスプレッソの美味しいポイント

いいですね。ヘーゼルナッツ色。しかもタイガースキン。 ズッケロ(砂糖)を入れて、今にも飲みたくなるような美味しい色模様。全自動マシンでは、ここまでは少し無理がありますが近いレベルまでは可能です。

 

いいですね。ヘーゼルナッツ色。しかもタイガースキン。 ズッケロ(砂糖)を入れて、今にも飲みたくなるような美味しい色模様。全自動マシンでは、ここまでは少し無理がありますが近いレベルまでは可能です。

いいですね。
ヘーゼルナッツ色。しかもタイガースキン。
ズッケロ(砂糖)を入れて、今にも飲みたくなるような美味しい色模様。
全自動マシンでは、ここまでは少し無理がありますが近いレベルまでは可能です。

 エスプレッソの美味しいポイント
エスプレソの表面に浮かぶ木目細かく厚い「クレマ」。
グラニュー糖を置いてもなかなか落ちない。
カップを近づけて香るはじめ香り。コゲ臭、酸化臭などがない
甘いふくよかな香り
たっぷりの砂糖にも負けない骨太い感覚。
ショットグラスで見ればクレマの下部分。
雑味、エグ味のないスッキリとした口当たりと、飲んだ後、口いっぱいに広がる味わい深い香り。
最も重要なポイント
余韻を楽しめる苦味、コク、甘みのバランス。
  エスプレッソのルール 4つのMとは 
4M=クワトロエンメ(quattro M)

イタリア語で4=クワトロ、M=エンメといいクワトロエンメ、4つのMということですね エスプレッソのルールの4つのM

acchina Espresso/マッキナエスプレッソ= マシン
iscela/ミシェーラ  = ブレンド
acinadosatore/マチナドドサトーレ = グラインダー
ano/マーノ= 技術

4Mは日本語で言えば「マシン」「ブレンド」「グラインダー」「技術」、このバランスが大切です。

当然ながら、

セミオートの業務用マシンの事と思うでしょう・・・
しかし全自動マシンでも、同じだと思います。

 

・・・エスプレッソを飲む人は少ないし、うちのカフェでは泡立ちコーヒーと
ミルクメニュー(カプチーノ、カフェラテなど)にフレーバーシロップを
加えたドリンクメニューだから、エスプレッソの味には 興味がない!・・・

なんて事は無いですよ!
基本が出来ていれば、応用しても美味しい訳です。
日本料理で言えば、いいダシが取れれば旨くなるのと同じ。

 

クレマの評価ポイント

不十分な抽出 的確な正しい抽出 過抽出

クレマの評価ポイント

色合いは豆本来の色にもよります。過抽出はクレマが厚みがないのですが、

同じ状況で豆の焙煎の鮮度が
悪い(古い豆)ことと、粉に挽いてかなりの時間経過で酸化した場合にも

同じようにクレマは出ません。

 

 美味しいエスプレッソを抽出ポイント
  ・14g(2杯分)の粉量を使用して、25~30秒で抽出する。
  ・豆は、密封して冷暗所に保存。冷蔵、冷凍保管は常温に戻して使用する。
  ・カップは温めておき、温度の下がるのを最小限にする。
  ・マシンのメンテナンスを怠らない。

ポイントを要約するとこれだけです


ヘーゼルナッツ色。しかもタイガースキン。
ズッケロ(砂糖)を入れて、今にも飲みたくなるような美味しい色模様。
全自動マシンでは、ここまでは少し無理がありますが近いレベルまでは可能です。
このクレマの厚み。厚みがあるので砂糖が
じわっと沈みますよね。クレマの厚みは、ビールの泡と同じように
厚み大きすぎると、美味しくない。
泡がないと、まずい。バランスが旨さが秘訣ですね。

Aroma 初めの香りと底に沈んでいる香り。
アロマは豆本来の味をマシンが引き出して楽しむ重要な部分ですねCrema クレマは泡ですね。
イタリア語でクレマはクリームの意味なのですね、木目細かなクリーミーさが美味しさを封じ込めているんですね。Body  ボディ この部分の骨太間がエスプレッソの醍醐味でしょうね。

 

クワトロエンメ(quattro M)

知っているだけでも、かなりのエスプレッソ通 (^_-)-☆