全自動マシンの短所は大きく2点
1.ハチミツを垂らしたような濃厚さが全自動では難しい。
2.部品点数が増える為、故障のリスクがセミオートに比べ多くなる。
セミオートマシンは、業務用エスプレッソ専用グラインダー(マッツア:スーパージョリー)などで極細に挽いた豆を使用します。
例えれば、細かいフュルターを通る水と、粗い粒が入った桶を水が通る場合にはどちらがゆっくり落ちてくるか?
全自動マシンの長所は多いです。
1.セミオートよりかなり安価(水道直結でも安い場合が多い)
2.トレーニングなしでも、誰でも操作が簡単にできる。
3.ミルクメニュー(カプチーノなど)も簡単にできる(機種により)
4.卓上式は持ち運びが簡単で設備工事がほとんど無し。
エスプレッソマシンの長所と短所は一体です。
例えば、高機能高品質のマシンであれば、高価格になり故障のリスクも増えます。
低機能で単純マシンであれば、故障のリスクは少ないですが品質が落ち過ぎます。長所と短所は、言い換えれば それはマシンの特性、特徴です。
GAGGIA AccademiaやBabiraはGAS機能(マシンが最適なコーヒー豆量を自動的に調整)
GBS機能(クレマやフレーバーの調整)など高性能な機能
ミルクカラフェを本体にセットするだけできめ細かなミルクフォームが。
チューブで繋いで手軽にミルクフォーム抽出
GAGGIA Babiraのミルクフローサー
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JURA E6のミルクフローサー